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持続可能なトウゴマ栽培プログラムPragatiの創設メンバーであるアルケマ、BASF、Jayant Agro-Organicsと実施パートナーであるSolidaridadは、第1期プロジェクトの成功を祝うために現地に集まり、2022年7月31日まで第2期プロジェクトを継続することを発表しました。

1月18日から21日まで、トウゴマ生産栽培農園、模範農家、地元の取引市場において3日間のツアーを開催しました。世界のトウゴマの約70%が栽培されているインド・グジャラート州でのプログラムの反響を直接見てもらうために、Pragatiのメンバー企業はトウゴマのエンドユーザーを招待しました。

 

イベントでは、設立メンバーが第1期プロジェクト (2016-2019) の成果を報告し、Pragati 第2期プロジェクト (2020 – 2022) の主な目標を発表しました:


  • さらに4,000人の農家へのトレーニングと認証を行い、参加農民を合計7,000人に増加

  • プログラムへの女性の参加者数を増加

  • 具体的には、ステークホルダーをSustainable Castor Association (castorsuccess.org) に積極的に参加してもらうことで、主要なエンドユーザーにも認識と関わりを深めてもらう

  • 収穫量、節水、および基本的な衛生化学の改善を継続

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アルケマは、ヒマシ油から作られた100%植物由来であるアミノ11モノマーと、その主要製品であるRilsan® ポリアミド11樹脂の世界規模の新しい生産拠点を、シンガポールのジュロン島に設立します。

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